病気が原因で口臭が発生することも

口臭はニンニクなどのにおいが強いものが含まれる食事をした後に感じますが、それ以外でも口臭を感じる場合があります。虫歯や歯周病が原因で口臭がある場合は、歯や歯周囲に食べ物が付着し歯の周囲で細菌が繁殖し、それが原因で口臭が起こります。この場合は歯科を受診して虫歯や歯周病の治療をすると解決します。でも口の中以外の原因でも口臭が発生することがあります。
例えば胃潰瘍や胃炎などの胃腸に病気がある場合、口臭が起こります。胃炎や胃潰瘍などの疾患は胃酸が胃粘膜を傷つけてしまいます。また、ピロリ菌がいる場合にも胃潰瘍になり、口臭の原因になります。この場合も病院で診察を受け病気の治療をすれば口臭も治まります。日常生活では胃粘膜をいたわるよう暴飲暴食に気をつけることが必要です。
口の病気、胃の病気以外にも口臭の原因になる病気があります。それは蓄膿症という病気です。蓄膿症は鼻の奥の空間に膿が溜まってしまい、頭痛や発熱なども引き起こします。この膿はにおいがあり、それが口臭の原因になります。この病気は少し時間がかかりますが、治る病気です。
一言に口臭と言っても原因は様々です。虫歯や歯周病以外に症状がある場合は早めの診察で病気の治療が開始され、口臭がなくなります。

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