知って得する!正しい口内ケア方法

口臭には、虫歯や歯周病、胃腸などの病気が原因で起こる口臭があります。この場合は病気を治療することで解決できます。病気が原因でない口臭は、唾液の状態が大きく関係しています。唾液の濃度が濃い時は口臭が強くなり、さらさらしている時はさほど臭くありません。
また、腎臓機能が低下して口が臭くなっている場合もあります。その場合は生臭い匂いが強く出ます。腎臓に原因する場合は腎臓を元気にすることで解決できます。足湯をすると利尿が良くなって体液がきれいになるので口臭が減ります。
唾液が濃い状態になるのは、唾液の分泌が少なくなるためです。主に緊張状態が続いたり、睡眠中や空腹時に分泌が減ります。唾液には殺菌作用があり、口内を清潔に保つ重要な役割があるので、唾液の分泌が少ないと細菌の増殖を招き、口臭を起こしやすくなります。
口臭を気にする人は口内ケアのために必要以上に歯磨きをする傾向がありますが、これはドライマウス状態を招き、さらに口臭を悪化させる原因にもなります。
また、「舌のコケ」と言われる「舌苔」が分厚くなっている場合、口臭がひどくなります。市販でも口内ケア用品として舌を磨くための商品が販売されていますが、間違った使用方法や、頻繁にやりすぎることで味覚障害を起こしたり、唾液の分泌が上手くできなくなって余計に口臭を悪化させることがあります。これらを使う場合は使用上の注意を守り、正しい使い方をするのが重要です。
簡単な口臭予防として、食後口に水を含んで、口腔の上部分に舌をこすりつけるようにして舌をすすぐ方法があります。この時歯磨き剤を使用すると、却って唾液の分泌を抑制するので使わないようにします。

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